8月24日　視察！

 自民党県議団の浅田・
大場・中島と友田議員、大久保議員で、
日本初！メガソーラーシェアリング(プロジェクトフアィナンスに
よる営農型太陽光発電所)の
視察に千葉県匝瑳市に行ってきました。
この太陽光発電所は、営農を
継続しながら太陽光発電を
行う仕組みで、全国の耕作放棄地解消や農業振興、エネルギーの
地産地消に加え、地域経済の
活性化につながるモデルケースと
して、大きな期待が持てます。
農地転用の必要もなく、日照の障害もないと関係者並びに生産者の
方から説明を戴きました。
また、メガソーラー以外の低電圧、例えば1反半の農地であれば、50kwの売電が可能で、
設備投資費用が約700万円。
売電が20年契約なので、計算して頂ければ採算は、お解りと
思いますが、写真のとおり
営農もできる新たな取り組みであります。