・3月1日 18才の頃…

mu本日母校、長崎南の卒業式に行って参りました。

卒業式で、校歌を歌うと昔の事を思い出し、何故か、卒業生よりも毎年号泣している様な気がしますが…。改めて18才ってどうだったんだろうと考えます。

私は身体も小さく、かなり子供っぽい方だったと思いますし…政治など全く興味のない学生でした…しかし、今の18才はこの夏から投票権が与えられ、世の中の仕組みづくりへと参画する事が出来ます。その18才の多くに話しを聞くと、「ほぼ興味がない」、「折角だから行ってみようかな」といった感じで消極的な学生が殆んどの様に感じます。

それもそうでしょう…今までその政治教育が日本では遅れており、急に選挙?って感じが、学生の本音…

これからの日本の政治教育が、身を結ぶ為の活動をやっていかなければなりません。

南高の「気魄と情熱」…大人になってこと、噛み締めている言葉です。

 

 

 

 

 

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