7月20日 空き家対策!

長崎もあき家対策は重要課題!

今日、国交省にて全国空き家バンクの記者会見を行いました。LIFULLの 井上 高志 (Takashi Inoue) 社長、 鈴木 康友浜松市長とご一緒。

全国空き家バンクをLIFULLを中心に産官学挙げて推進しますが、私が理事長を務める全国空き家バンク推進機構はその結節点であり橋渡し役という重要で難しい役回り。

キモは、全国の自治体が空き家バンクとして公開している情報をこの全国空き家バンクに一元化し、居住したい人や活用したい事業者などが物件を探しやすくすること。これから賛同自治体を募り、9月のサービス開始を目指したいと考えています。

「空き家」というマイナスの財産をプラスの財産に転じていきたいと思っています。

記事には、「LIFULLと連携する全国空き家バンク推進機構は、前武雄市長の樋渡啓祐氏が理事長を務めるほか、理事に元横浜市長の中田宏氏、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授の浅見泰司氏などが名を連ねる。樋渡氏は「行政経験者や専門家などが集まりオール空き家対策チームとして取り組んでいく。特に注力しているのは小中学校など公的な場所が空き地に転じてしまっているところ。これらの活用促進を視野にいれつつ、還元する仕組みを作るのもミッションだと思っている」と位置づけを話した」とあります。

ご期待ください。

https://japan.cnet.com/article/35104459/

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