インターン生の岡部美里です。
今日は東日本大震災の復興支援チャリティイベントに参加しました。
東日本大震災があった時、私はまだ小学生だったので、震災の被害や状況がどんな風に報道されていたかもあまり覚えていません。あれからもう6年も経つのかと驚きました。長崎大学の東日本大震災への支援を行なっているプロジェクトがあり、講話をしていただきました。毎年ボランティアとして活動し続けていることから、自分にできることが何かあるはず、という強い意志を感じました。
自然災害に備えるための防災の仕方についてもお話がありました。事前に、近所の避難所を確認しておくことや、震災に備えて準備しておくもの、役立つアプリなど、実用的な知識を学びました。また、震災においてのSNSの利点と欠点についての話もありました。SNSは情報が回るのが早いですが、災害が起こった時などには情報が錯乱するため、どれが正しい情報かわからなくなります。私はSNSをよく使いますが、流れてきた情報を鵜呑みにしないことが大切だと改めて気付かされました。