9月8日 軍艦島ミュージアム

インターン生の野口明代です。

・軍艦島ミュージアムに行って
軍艦島についてあまり知識がなく、なぜ世界遺産になったのか、なぜ人が住まなくなったのかなどの疑問が、楽しく解消されてとても良い体験ができました。
また軍艦島は作業員くらいしか住んでないかと思っていたけど家庭があり、学校があり、お祭りがありと普通の都市と変わらない生活をしていて驚きました。軍艦島に住む人々はみな笑顔で溢れていて、とても幸せで楽しい生活をしているんだなと感じることができました。とても小さい島に5000人もの人が生活し、人口密度は東京23区の9倍と知った時、長崎市内に発展した小さな島があったことが長崎県民として誇らしくなりました。
VRなどで軍艦島のなかを体感できたり、映像を用いて当時の様子を知ることができて実際に軍艦島に行きたいと思いました。
身近に世界遺産を感じ、軍艦島の魅力に気づくことができて本当に良かったです。
今回感じたこと、学んだことを様々な人に伝えたいと思い、知ってほしいと思いました。自分が友達や知人に広めて軍艦島のことをより多くの人に知ってもらいたいと思いました。
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